【社労士の父が娘と解決したい、まだまだこれからの年金記録問題】4

[年金記録はこう確認]

「コーヒー淹れたら飲む?」(^^)/

「うん、飲む」(^o^)

「冷蔵庫にプリンがあるね」(`・ω・´)

「あー、それ、まだ固まってないから駄目だよ」(´・ω・)

「そっか。コーヒーに牛乳は入れる?」(-ω-)/

「入れる」(=゚ω゚)ノ

(キャニスターに入った豆を備え付けのスプーンですくい、4杯ミルに移す。手回しハンドルで豆を中挽きにして、お湯で温めたカップの上にドリッパーを置き、ペーパーフィルターを被せ、粉になった豆を敷く。豆の平面に満帆なくお湯を振り掛け、30秒蒸らす。膨らんだ豆の真ん中に、適量、お湯を回し注ぐ)

「いい匂い」(*‘∀‘)

「そうでしょう。蒸らすと膨らむのは新鮮な豆の証拠だよ。コーヒーと牛乳は2対1でよかった? はい、出来たよ、娘さん」( ^^) _U~~

「ありがとう」(*^▽^*)「わ、美味しい」(*´▽`*)

「それは嬉しいね。この間、コーヒー豆専門店に貼ってあった手順をちゃんと守ったんだ」(*^。^*)

「へえ、今度わたしにも淹れ方教えて」(*^-^*)

「いいともさ」(^o^)

「あ、でも今日は、昨日の続きの話を聞かせて」(‘ω’)

「昨日の続きー年金記録問題のその後だね?」!(^^)!

「うん、それ。5,000万件も持ち主不明の記録が見つかって、大騒ぎになったんでしょ? でもいまだに1,800万件も持ち主不明の記録があるって、どうなってるの? ニュースでわたし、そんな話聞いたことないよ」(・.・;)

「そうだねえ。確かにニュースでは聞かれなくなった話題だ。だからといって、問題がなくなったわけでも、関心が薄まったわけでもないと思うんだけどね。だから、またいつか、この問題は再燃してニュースで騒がれる気が、お父さんはしている」(; ・`д・´)

「でもさ、そもそも自分の年金記録が気になった時、みんなはどうすればいいの? パソコンやスマホで見れたりする?」(´・ω・)

「うーん、娘さんの慧眼にはいつも驚かされてばかりだよ。自分の記録を簡単に確認できなかったことこそが、記録問題を悪化させた大きな要因の一つだろうね。今では、娘さんの見越したように、パソコンやスマホなどによる年金記録の確認は、最近できるようになった」(*^-^*)

「最近なんだ」(‘_’)

「今の『ねんきんネット』というシステムは平成23年からだけど、その5年前から、インターネットで記録を見ることはできたんだ。独自のIDの発行とか、はじめに一手間あるけどね」(^_^;)

「独自のIDかあ、面倒そうだね。それ以外ではどうするの?」(‘ω’)

「平成21年から、『ねんきん定期便』というのが毎年誕生月に届いて、その人の年金記録が確認できることになっている。ただし、これで詳しく確認できるのは、基本的に直近1年間の記録だけなんだ。35.45.59歳には、大きな封書で来て、全部の期間の詳しい記録が分かるけど、それ以外の年齢のハガキの定期便では、昔の年金記録の漏れを確かめることが出来ない」(~_~)

「え、じゃ、どうするの?」(;´・ω・)

「『ねんきんネット』の登録をするのが一番だね。ただ、IDを取得する時の入力画面は、結構システムにクセがあって、お父さんも手間取ったな。娘さんが使う頃には、もう少しこなれてるといいけど。マイナンバーとの連携も含めてね」(*^^*)

「そうかー」(*´ω`)

「あとは、昔ながらの電話確認だね。基礎年金番号を分かってないといけないけど、『ねんきんダイヤル』ってところに電話してお願いすると、本人確認をしてから記録を教えてくれたり、郵便で記録を送ってくれたりする」(*^。^*)

「基礎年金番号が分からなかったらどうするの?」(´・ω・)

「その場合は、身分証を持って年金事務所の窓口に行くことになるかな。だけど、年金事務所の窓口は事前に予約が必要なんだ」(;´・ω・)

「えー、めんどくさい」(-“-)

「だよねぇ。お父さんも、基礎年金番号を聞くためだけに年金事務所に行くよりは、なんとか家にあるもので基礎年金番号が分からないか探すよ」(^_^;)

基礎年金番号は何を見れば分かるの? 年金手帳だっけ?」(´・ω・`)

「そう、まずは年金手帳だね。あとは、平成9年時点ですでに年金に入っていた人なら、『基礎年金番号通知書』も送られているはずだ。こう言うと、年金手帳しか見つからないと慌てる人もいるけど、年金手帳を開いたところに糊付けしてることが多いんだ。送られた当時、そう指示されてたからね」(*´ω`)

「うん、じゃあやっぱり、まずは年金手帳だ」(-ω-)/

「そう。それが見つからなければ、会社勤めの人なら会社で社会保険の手続きをしてくれてる人に聞くとか、国民年金に入ってるなら、保険料の納付書をみるとかかな」(*^。^*)

「そうか、厚生年金なら会社の人も自分の番号を知ってるはずなんだね」(-ω-)/

「そういうこと。あと、『ねんきん定期便』には照会番号というのが書いてあって、これは基礎年金番号とは違うんだけど、『ねんきん定期便』の問い合わせ先に電話でこの照会番号を伝えることで、基礎年金番号が分かる書類を送ってくれたりもする」(^^)/

「そっかあ。わたしが将来、基礎年金番号が分からなかったら、お父さんに聞いていい?」(^_^)

「もちろんだよ!」(^O^☆♪

「でも、机の中とか、触っちゃダメだよ?」(*’▽’*)

「それで探し物は難しいなあ」ヽ(´o`;

「フフ」( ´∀`)

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