【社労士の父が娘と解決したい、まだまだこれからの年金記録問題】7

[年金記録の調査申出の提出まで]

「今日は友達とカラオケに行くんだ」( *︾▽︾)

「どんなの歌うの?」^_^

「わたしはボカロが多いかな」^o^

「ああ、『深海少女』が得意だったよね。お父さんは、それ系だと『こちら、幸福安心委員会です。』が好きだ。得意ではないけど」^.^

「お父さんとカラオケ行ったの、随分前だもんね。今は、もっと最新の曲とか歌うよ」(。・∀・)ノ゙

「そっか。じゃあ、待ち合わせまでの時間潰しで、お父さんの話を聞いてくれる?」\( ̄︶ ̄*\))

「うん、聞くよ。なんか興味が出てきた。年金、どうなってるの? って」…(* ̄0 ̄)ノ

「嬉しいなあ、そんな風に乗り気になってくれて」φ(゜▽゜*)♪

「と言っても、わたしは聞くだけだからね」( •̀ .̫ •́ )

「そんなこと言って、お父さんの社労士事務所を継ぐ事に、ちょっとは興味が…」(* ̄3 ̄)╭

「まだそんなこと考えられないよ」( *︾▽︾)

「ああ、ごめんごめん。そうだよね、娘さんはまだこれからいっぱい勉強して、やりたい道が開けるかもしれない。でも、お父さんのやってることも、やりがいあるよ?」O(∩_∩)O

「分かってる。でも、今は話を聞いてるだけだよ」-_-b

「ありがとう、優しいね。じゃあ、続けるね。これまでの話で、年金記録問題の難しさが見えてきたと思う。年金制度をある程度理解して、記録を読み解かないと、記録の漏れなのか正常なのか判断つかなくて、イライラしてしまう」(>_<)

「聞くことが分からないことってあるよね」ヽ(´o`;

「そうなんだ。だから、年金に関する書類について電話で聞こうにも、電話が苦手な人は多いと思うんだ。で、実際に電話をしてみると、なかなか話が噛み合わないことがある。そこでお父さんのブログでは、分からない書類の画像を『お問い合わせ』フォームで送ってもらって、メールで回答できるようにしてる」(^O^☆♪

「お父さんのブログか、今度見てみよっかな」( ^ω^ )

「お、それは緊張するな。興味を持ったついでに、今度、娘さんの写真も載せていい?」( ・∇・)

「絶対ダメ」( ゚д゚)

「そっか。で、年金記録の空白期間について話を戻すと、国民年金が強制加入でなかった以外に、会社勤めでも全員が厚生年金に入るわけではない、という理由がある」(^^;

「え、そうなの?」(´・ω・)

「そうなんだよ。今でも、会社で働いたとしても、短時間の勤務なら厚生年金に入らない、とかいう基準はあるし、年々この基準は変わってきているというのがまた厄介だ。その上、そもそも勤め先の会社が厚生年金に入っていないということもある。その場合、そこで働く人も基本的には厚生年金に入らないことになるんだ」(・Д・)

「ああ、難しくなってきた」(・_・;

「うん、今話したのは、会社に入ってもその働き方などで厚生年金に加入する条件はあるし、会社自体にも業態やそこで働く人数などで、厚生年金に入る条件があるということだ」(^o^)/

「『会社に入ったら厚生年金』、とも言い切れないんだね」(._.)

「そういうこと。でも、その上で、年金記録の空白期間に関して調査が必要かどうか見極めるなんて、お父さんにだって無理だ」(`・ω・´)

「社労士でも無理なの?」(*’ω’*)

「うん。その空白期間に、会社に働いて厚生年金に入ってたはずだったということなら、まずは年金機構に調査の書類を出すよ。その会社が厚生年金に入ってたかとか、その働き方が厚生年金に入る条件に当てはまってたかなんて、分からないことだからね」(´∀`*)

「そりゃそうだ」(´・ω・`)

「あとは、退職後の厚生年金から国民年金に切り替える手続きを忘れたため、年金の未加入期間になってしまったというのもよくあるかな。退職後に役所でしないといけない手続きはたくさんあるからね。年金についてもやってあるだろうと思っても、記録にないなら調べてみないと、はっきり言えない」(◞‸◟)

「うーん、記録に空白期間があったら、その期間、家にいたか働いてたかを整理して、家にいたなら国民年金働いてたなら厚生年金調査してみる、ってことでいいの?」

「呑み込みが早い。そういうことだよ。ただし、未加入の理由は色々考えられることは踏まえておくと、余計な心配が減るんじゃないかな」

調べるにはどうしたらいいの?

「年金記録を年金機構に調べてもらうためには、『年金記録照会申出書』という書類が、年金機構のホームページから印刷できるし、『ねんきんダイヤル』に電話して、送ってもらうこともできる。電話で送ってもらったほうが、書き方も聞けるし間違いないかな。必要事項を書いたら、近くの年金事務所に郵送するといい。ぜひにと窓口相談を勧める場合もあるけど、この辺りは次回話そうかな」( ・∇・)

「書き方、難しいの?」(^◇^;)

記載例もあるから簡単だよ、と言いたいけど、慣れない書類だから知ってる人に聞かないと迷うかも。分からなかったら、『ねんきんダイヤル』に聞くといいよ。なんだったらお父さんのブログの【お問い合わせ】フォームからでも、気軽に聞いてもらっていいしね」(^O^☆♪

「わたしは遠慮なくお父さんに聞くよ」(๑╹ω╹๑ )

「そりゃそうだ! あ、さすがに娘さん自身のこれからの年金記録に、漏れが出ることはないと思うけどね」(。-∀-)

「分からないよ〜?」(´・Д・)」

「分からないか〜」(´・ω・)

「そろそろ約束の時間だから、出かけてくる」ヽ(^o^)

「いってらっしゃい。お父さんもついて行こうか?」ヽ(*´∀`)

「いい」(^^)/~~~

年金小説
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会社で聞けない年金の話、お金の話

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