大副業時代。
あるいは大退職時代。
会社勤めで疲れていても、あるいは退職して気力が湧かなくても、好きなことなら少しは動ける。
好きなグッズが売れたら、嬉しくて更に動ける。
それをしばらく続けていけば、会社から離れて自分で稼いで生きていく道はすぐそこです。
今、簡単で売れやすいプラットフォームはShopeeです。
Shopeeをお勧めする理由
- 東南アジアや台湾で普及しているShopeeで、メルカリのように日本のモノを売ることができる。
- 自分が好きで外国に紹介したいと思うモノを出品すると、楽しく続けられる。実質推し活。
- Shopeeで注文が入ってから、発送期限は2~10日。
注文が入ってからネットで買えば間に合うので、事前に在庫を抱える必要がない。
ただし、目星をつけた仕入先で品切れになってないか、日頃のチェックは必要。
越境ECの先輩eBayとShopeeを比較して
- eBayの設立は1995年。Shopeeの設立は2015年。
必然、eBayの方が先に始めて強力に育ったライバルが多い。 - eBayと比較して、Shopeeの方が出品の際の入力項目が少なく、簡単。
- eBayでの発送方法は主にFedExかDHL。
これらの運送会社と契約していない場合は、eBayセラーとしてFedExを利用できるeLogi。
しかし、多くの販売実績を元にFedExやDHLと契約すれば、安価な料金が適用される(らしい。正式には非公開)。 - Shopeeでは2023年9月現在、シンガポール、マレーシア、フィリピンへの配送方法として、SLS(Shopee Logistics Service)が提供されている。
SLSによる発送料金は安価で、販売実績による国際便の適用料金に差がない。
まとめ
会社勤め以外の道を探しているのなら副業を。
推したいグッズがあるなら越境ECを。
これから越境ECに参入するならShopeeに。