事前の注意点
- 国際郵便として送れないもの(郵便局のHPへ外部リンク)は出品しない。
郵便局の資料の他、Shopee JapanのSEH(Seller Education Hub)の『販売規制ガイド』も要熟読。
まとめて出品する際のコツ
- カテゴリー、メーカー、ブランドなどが共通する商品をまとめて出品すると、作業が楽になる。
出品データをShopeeにアップロードする前に
準備:管理表に商品情報を登録
Amazon等から出品候補の商品を選び、管理表に登録(内部リンク)する。
Shopeeに出品データをアップロードする流れ
- 商品の画像をアップロード
9枚まで登録できる。
画像の背景色は白がShopeeより推奨されている。 - 商品タイトルを記入
商品検索時にヒットしやすくするため、『ブランド名+商品名+商品情報(用途・モデル・サイズなど)+【Direct from Japan】 』の構成がShopeeより推奨されている。 - 商品紹介
自由記入欄とカテゴリーに応じた入力項目がある。
自由記入欄には、バイヤーより問い合わせの多い配送日数や関税についてテンプレートを作っておき、商品説明の後に追記する。 - 商品価格・在庫
複数の国に出品する場合は、異なる国の価格を間違えて登録しないように注意。
在庫数は10個以上がShopeeより推奨されているが、注文に対応できる在庫数にしておく。 - プレオーダー設定
『Pre-Order』を『No』とした場合、注文が入ってから2~3日(注文の曜日によって異なる)以内に発送が必要。
『Yes』にすることで、注文から発送までの期間を5日~10日まで延長できる。
ただし、プレオーダーの出品比率が20%を超えると、出品数が500(マレーシアは1,000)に制限される。 - Parent SKU
管理表上で商品固有の番号を設定し、それを『Parent SKU』に登録しておくと情報管理に便利。
まとめ
相手国によって異なる販売規制品目には、特に注意が必要です。
日本貿易振興機構(ジェトロ)(外部リンクへ)にも役立つ情報があります。