年金

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年金記録

脱退手当金の記録も要確認

厚生年金の「脱退手当金」という制度についてご紹介します。厚生年金の加入期間を、将来の年金でなく一時金で精算するという制度ですが、記録としては残るので自分の記録として確認できるはず。もし記録がもれていれば、調査をすることで思いがけず年金が増額することもあります。
年金給付

無料で薄い年金の教科書(公式)

年金のことが知りたいけど分厚い本を読むほどではない、あるいは一通り勉強した後でまとめの資料に目を通したい、という方にうってつけです。日本年金機構のホームページには、無料で公式の薄いパンフレットが多数あります。
年金記録

年金記録問題の原因と、その取り組みに関するまとめ

平成19年に5,000万件以上あると取り沙汰された、持ち主不明の年金記録。実は、まだ3割以上が未解明のままです。どうしてここまで問題が大きくなってしまったのか、また解明が難しいのか、現在までの取り組み内容を紹介しながら、まとめました。
年金記録

記録に「空いている期間」があったら

 35歳、45歳、59歳に届く全期間の「ねんきん定期便」では、「年金の加入履歴」について「空いている期間があります。」と書かれていることがあります。年金記録の漏れを調査するための手続き方法と、期間が空いていても問題ないケースについて、まとめます。
年金記録

年金額回復の具体的事例の紹介

長期間の年金記録の「もれ」が見つかった場合、生涯にわたって受け取る年金の増加総額は、1000万円を超えることがあります。お亡くなりになられた方の年金についても、一定の条件でご遺族の方が記録を確認して、「もれ」が見つかればその差額を受け取ることができます。
年金記録

年金記録の確認方法

年金記録の確認方法を各種ご紹介します。「ねんきん定期便」は毎年送られてきますが、基本直近1年分の記録しか詳しく分かりません。「ねんきんダイヤル」に電話すれば、記録を送ってもらえます。年金事務所の窓口に行くのなら、身分証明書や、代理人なら委任状を忘れずに。
年金記録

「ねんきんネット」のすすめ

 日本年金機構の「ねんきんネット」を利用することで、年金記録の確認を簡単に行えるだけでなく、「持ち主不明記録検索」により、「宙に浮いた年金記録」を探すこともできます。  自分だけでなく、亡くなられた方の記録を遺族の方が探すこともできます。心当たりがあればお試しを。
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