きじしろ きじた

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休職にまつわるお金の話

給与以外の所得は20万円以下でも住民税申告必要→ふるさと納税のワンストップ特例不可

ふるさと納税のワンストップ特例は、株で利益を出すと利用できなくなるというお話です。ワンストップ特例以外のふるさと納税の仕組みを踏まえ、20万円以下の株の利益について、確定申告した場合、しない場合に税額が増減する試算例を紹介します。
休職にまつわるお金の話

休職中、年末調整未申告の控除のため還付申告→20万円以下の株の利益も申告必要

給与所得者が株取引で20万円未満の利益が出た場合のお話です。20万円以下の給与以外の所得であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要です。ただし、生命保険料控除や医療費控除を還付申告で受けようとすると、併せて20万円以下の所得も申告が必要です。
年金給付

年金が止まった! そのとき確認すべき届書4選

年金は、一度もらい始めたらずっともらえるかというと、一概にそうは言えません。今回は、入るはずの年金が急に止まってしまった場合に、まず確認すべき、代表的な4つの届書(現況届、生計維持確認届、65歳の年金請求書ハガキ、障害状態確認届、所得状況届)について紹介します。
年金給付

年金請求の添付書類はマイナンバーで簡単に ~早わかりスプレッドシート付き~

年金請求書に添付する書類は、マイナンバーを活用することでグンと簡単になります。とはいえ、必要な書類がマイナンバーで省略できる条件が、また複雑です。そこで、質問に「はい」「いいえ」で答えていくだけで、簡単に添付書類がわかるスプレッドシートを自作しました。
休職にまつわるお金の話

休職から退職を想定するプランB

会社から一刻も早く縁を切りたい、という気持ちが強いときのため、退職を想定した「プランB」を考えました。退職した場合のあれこれです。
休職にまつわるお金の話

休職中の住民税とふるさと納税の注意点

休職により住民税が給与天引きされなくなると、6月~翌年5月で分割支払予定だった残金の請求が来ます。一方は、所得税は翌年の税額の見込額を先払いで給与天引きするものなので、休職しても残金の請求はされません。ふるさと納税は所得に応じて控除の限度額が計算されるので、休職して給料がとまると、その年の限度額は下がります。
休職にまつわるお金の話

休職中でも請求される社会保険料

ケガや病気で休職した場合の健康保険料と厚生年金保険料について紹介します。どちらも、休職前と変わらず保険料が発生します。しかし、休職中で給与天引きができなければ、会社に立て替えてもらった分を返金しないといけません。
休職にまつわるお金の話

会社を休職してから「傷病手当金」をもらうまで

うつ病から会社を休職して、「傷病手当金」を受け取るまでの手続きに関するお話です。
休職にまつわるお金の話

精神科の医療費をタダにしてもらう方法

もう会社にいきたくない、つらい気分がずっと続く、ということはありませんか? 歯の治療で歯医者に行くように、気持ちの治療は精神科や心療内科に行きましょう。精神科の医療費が1割負担~タダになる助成制度の利用手順も丁寧に紹介します。
年金給付

[令和3年度]「年金見込額」スプレッドシート(α版)

厚生年金の各月の標準報酬月額、標準賞与額と、国民年金の各月の納付状況を入力することで、「年金見込額」を計算するスプレッドシートを作りました。検証が不十分なものなので、皆様にはデバッガーのお気持ちでご使用いただき、不具合等をお知らせいただけると嬉しいです。
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